ステロイドの副作用で飲水量がハンパない。ガブガブです。1日2000mlは飲むので排尿量もすごい。抗生剤のせいか嘔吐もやや増えました。もともと嘔吐が少ない子なので少し心配でしたが相変わらず食欲旺盛で良いうんPだったので、様子を見ました。



しかも耳の病院は、メールで検査結果を送ってくれたり相談もできて大変助かりました。





10月13日AM

持病の馬尾症候群の定期受診。耳の病院とは違い運動器専門の病院です。経過良好だけれど、寒くなるこの時期に悪化しやすいため念のため来月にも1度受診となりました。



同日PM

耳の病院再診。内服の調整です。
抗生剤とステロイドを飲み始めて1ヶ月なので、それも心配です。そして耳の状態はやはり良くなく効果が微妙なので一旦ステロイドは中止となりましたが、抗生剤は飲み続けることになりました。



秋も深まってきた頃

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11月3日

耳の症状はなく元気に過ごしていましたが、なんとなく後ろ脚の動きが気になる。寒くなり馬尾症候群の症状が出てきたと思い運動器病院へ。



ひどい状態ではなく、鎮痛剤で様子を見ることになりました。リマダイル75mg1×/d処方され1週間後再診となりました。





11月10日

麻酔下オトスコープの日。
朝から絶飲食で食いしん坊なのにかわいそう。最近は飲水はOKだったりするけれど、そこは施設によるよね。仕方ない。



10:00にニックを預け、飼い主は家で待機。お迎えは夕方から夜になります。時間が長く感じます。潔癖症なみに掃除をしたり。まぁややぺき傾向あるんだけどね。


18:00過ぎにやっとTELが鳴りお迎えに行きました。


しかし、なんとこの日は耳道の腫脹がひどくポリープ切除は出来なかったとのこと。何度か処置が必要という意味をやっと理解しました…。


またしばらくステロイドと抗生剤の内服、点耳を再開して腫脹が引くのを待って後日再度処置となりました。



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緊張や痛みで疲労したのでしょう。帰宅後グッタリ…。



良くなっているかもという期待は裏切られショックだったけれど、それでも次回はポリープ切除出来てきっと良くなるだろうとまた根拠もなく思う飼い主なのでした。。。



採血等で両前脚のおけけを剃られました。

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茶色い毛の下は色白ちゃん。





11月11日

運動器病院再診。
脚の症状はすっかり良くなり、先生も大丈夫そうだねということで年明けに再診となりました。ひと安心です。




しかし…13日の夜からおかしな症状が出て14日に急変してしまうのです…。







つづく














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